about linden-percussion-circle



リンデンパーカッションサークルは私、tariの主催するマルチパーカッション教室です。

リンデンlinden は日本語で菩提樹という意味です。
ブッダが菩提樹の下で悟りを開いたというのは有名なお話ですが、私はブッタの瞑想法を実践したことがきっかけでブッダの教えや言葉が好きになり、このような名前を付けました。

菩提樹がブッダに悟りのインスピレーションを与えたようにリンデンパーカッションも皆様とって何かしらのインスピレーションを与える場所でありたいと思っています。
school(学校)ではなくcircle(輪)という形式にしたのも音楽を通して皆様と輪のように調和した関係を築きたいという願いがこもっています。

パーカッションは大人から子供まで老若男女どんな方でも楽しめる楽器です。
特にハンドパーカッションは温もりのある優しい音でとてもリラクゼーション効果があり、近年は音楽療法の現場にも取り入れられています。
私はこのハンドパーカッションの持つリラクゼーション効果で皆様の生活に安らぎを与えられたら幸いです。



レッスンについて


トラディショナルな演奏方法を基本にどんなジャンルの音楽にも対応できるよう様々な奏法を学んでいきます。

まったくの初心者からレベルアップを目指す中級者、上級者の方など経験、未経験を
問わずお気軽に参加してください。

年齢制限もありません、お子様からご高齢者まで誰でも参加できます。

MP3などの音楽データーをお持ちいただき、好きな曲に合わせて演奏することができます。

コンガ、ジャンベ、カホン、を中心にシンバルやカウベルなど様々な打楽器を用意しております。

毎回様々な打楽器の音色やリズムを学んで最終的にはフリー(即興)演奏ができることを目指します。

みんなでオリジナルのリズムを考えてオリジナルの曲を創っていきます。

人前での演奏を経験することによってさらにレベルアップしていけるので、リンデンパーカッションのメンバーでライブや様々な演奏会(慰問演奏、学校での演奏)などに参加しています。

定期的にキャンプ合宿などの交流行事も開催します。

たくさんの人たちに打楽器を入り口に音楽をよりいっそう楽しんでいただけたらと思っています。



講師プロフィール
Tari(takashi-ogasawara)
国立音楽院卒
マルチパーカッショニスト、linden-percussion-circle代表.講師

大学時代にアフリカの打楽器ジャンベと出会いにより音楽に没頭、大阪、愛媛を中心にドラム、ジャンベを使った演奏で学校、ライブハウス、路上など様々な場所で活動を行う。
 上京し、国立音楽院にてモンタナ キングラムゼイ氏に師事。ラテン パーカッション、マルチパーカッション、ドラム、音楽療法、即興演奏を学び、卒業後国立音楽院でのモンタナ氏のパーカッションクラスのアシスタントを務める。
その後、2011の震災を機に活動の場を四国に移すしフリーのマルチパーカッションプレイヤーとして、沖縄民謡、ヒップホップ、ロック、ラテン、ファンク、エレクトロ、レゲエなど様々な音楽に参加し、ダンスや舞踊とコラボレーションするなどジャンルレスな活動を行なう。
矢野絢子、ハシケン、三宅洋平、じぶこん、ラビラビ、カセットコンロス、AFRA、降神、小野一穂、進藤みのり、その他プロ、アマ多数の方と共演。 また、シタール奏者のミナクマリ、シンガーソングライターミヤタケタカキ(tonarisessions)のツアーサポートなど。